大阪・関西万博で注目を集めている「アイルランド館(アイルランドパビリオン)」
金色のリング型モニュメントが目印で、外観からすでに独特の存在感を放っています。内部では、自然や歴史、文化、そして音楽を通じてアイルランドの魅力を体感できる展示が広がり、来場者から高い人気を集めています。
この記事では、アイルランド館の見どころや体験内容、予約方法(8.27〜)、整理券情報などをわかりやすくまとめました。これから万博に行く予定の方、特にアイルランド館を訪れたいと考えている方はぜひ参考にしてください。



アイルランドとは
アイルランドはヨーロッパ北西部に位置する島国で、「エメラルドの島」と呼ばれるほど美しい緑豊かな自然に恵まれています。古代ケルト文化を色濃く残し、神話や伝説、伝統音楽や舞踊が今も生活に根付いています。首都ダブリンは文学や芸術の街としても有名で、温かな人々と独自の文化が訪れる人を魅了します。
アイルランド館パビリオンとは?

トリスケルをモチーフにした独創的なデザイン
アイルランド館は、古代ケルトの文様「トリスケル(三つ巴)」をモチーフにした建築デザインで構成されています。上空から見ると3つの円が組み合わさったような形になっており、それぞれの円は「アイルランド」「日本との関係」「クリエーティブな協働精神」という三つのテーマを象徴しています。
建物自体がアートのようで、外観からすでに期待が高まります。
万博でのアイルランド館の位置と目印
場所は東ゲートの近く。金色のリング型モニュメントが立っており、遠くからでもすぐに見つけられます。万博の中でもフォトスポットとして人気を集めており、入館前から写真を撮る来場者が多く見られます。
万博に行く前の必要なもの
まずはじめに!これから万博に行かれる方に、持っていくと便利な準備アイテムをご紹介します。
まずは、万博ガイドブック。会場でもとても重宝しますし、事前に情報を把握しておくことで、当日の楽しみ方がまったく変わってきます。持っていて損はありません!
万博ガイドブック
次に、夏の必需品「クールグッズ」。熱中症で体調を崩している方も見かけました。体力を奪われないように、暑さ対策はしっかりと準備しておきましょう。
ハンディーファン
ポンチョ&カッパ
雨の日に傘を持ち歩くのは、意外と邪魔になるものです。特に、雨をしのげる場所が少ない万博会場では、「カッパ」が必須アイテム。パビリオンに入るときもほぼ脱がずにそのまま入館できるため、雨の日でも両手を空けたまま快適に行動できます。
モバイルバッテリー


アイルランド館の展示内容と見どころ
第一の部屋:自然を感じる展示空間


最初に入る部屋は「自然」がテーマ。本物の草や苔、水を使ってアイルランドの湿原を再現しており、足を踏み入れた瞬間に緑の世界へ引き込まれます。さらに、アイルランドの自然をイメージした香水の展示もあり、視覚だけでなく嗅覚でもアイルランドを感じられる演出がユニークです。
第二の部屋:歴史と文化の紹介

次の部屋では、本や陶器、織物、アイリッシュ・ハープなど、アイルランドの文化や歴史を物語る展示品が並びます。多くの展示は実際に触れることができるため、体験型の展示として来場者に人気です。ただし、一部の繊細な展示品は壊れやすいため触れないよう案内されています。
第三の部屋:映像と音楽で没入体験
最後の部屋は、壁一面を囲む大型モニターと音響設備を活かした没入型空間。雄大なアイルランドの自然映像が映し出され、ケルト音楽が響き渡ります。視覚と聴覚を同時に刺激する体験は、まるで現地にいるかのような没入感を与えてくれます。
アイルランド館の生演奏とダンス体験

生演奏の内容と所要時間
アイルランド館の最大の魅力が、アイルランドから来日した演奏家による生演奏です。フィドル(バイオリン)やバンジョー、アイリッシュ・ハープなどの伝統楽器を使い、古代神話「トゥアハ・デ・ダナーン」に着想を得た物語仕立ての演奏が行われます。演奏時間は約20分。音楽に合わせて映像が変化する演出もあり、音と映像が一体となった迫力のあるステージです。
参加型ダンスで生まれる一体感
演奏の途中では、来場者が輪になって踊る参加型ダンスも行われます。アイルランドの伝統舞踊に日本の盆踊りの要素を取り入れたもので、国籍や年齢を問わず楽しめる工夫がされています。一体感のある空間に、自然と笑顔がこぼれる体験です。
アイルランド館の予約方法と整理券情報

2025年8月27日からの新しい予約方式
アイルランド館は人気が高く、以前は昼間に長時間並ばなければ入場が難しい状況でした。しかし、2025年8月27日(水)から新しい当日予約方式が導入されました。
- 9:45〜10:00 → 午前のツアー予約
- 11:45〜12:00 → 午後のツアー予約
- 15:45〜16:00 → 18時のライブコンサート予約
朝9時〜10時は予約不要で先着入場が可能となっており、昼以降に来場する人にもチャンスがあります。
整理券配布は何時から?当日予約の流れ
当日の予約枠は、各時間帯に少しずつ解放される仕組みです。全ての枠が朝一で埋まることはなく、午後から訪れる人でも体験できる可能性があります。整理券の配布開始は、上記の予約時間に合わせて行われます。事前抽選には対応していないので注意が必要です。
アイルランド館の所要時間と回り方のコツ

所要時間の目安
アイルランド館の体験時間は展示や演奏を含めておよそ40〜50分。展示だけなら20〜30分程度で回れますが、生演奏を含めると余裕を持って1時間弱は必要です。
他のパビリオンとの回り方の工夫
午前中に整理券を確保しておき、午後は他のパビリオンを巡るのがおすすめです。特に人気のパビリオンは午後に混雑しやすいため、午前中に効率よく動くとスムーズに回れます。
よくある質問(FAQ)
Q. アイルランド館の整理券配布は何時からですか?
A. 9:45、11:45、15:45など、時間ごとに少しずつ予約枠が開放されます。
Q. アイルランド館のテーマは?
A. 「アイルランド」「日本との関係」「クリエーティブな協働精神」の三つです。
Q. 生演奏の所要時間は?
A. 約20分です。
Q. アイルランドはどこにある国?言語は?
A. ヨーロッパ北西部に位置し、公用語は英語とアイルランド語です。


最後のまとめ
アイルランド館パビリオンは、大阪・関西万博の中でも高い人気を誇るパビリオンのひとつです。自然・文化・音楽が三位一体となった展示は、他では味わえない独自の体験を提供してくれます。特に生演奏は圧巻で、来場者参加型のダンスを通してアイルランドの精神や日本との共通点を感じられるのが魅力です。
2025年8月27日からは当日予約制に変わり、より多くの人が体験できるようになりました。朝一番の先着入場や時間ごとの予約枠をうまく活用して、ぜひこの神秘的で美しいアイルランド館を体験してみてください。


