海外旅行初めて!バリ島はじめて!の方へ気を付けたい情報ガイドブック

初めてのバリ島

この記事は海外旅行・バリ島が初めて!
という方に「バリ島」の基本情報をお伝えしています。

海外旅行って初めてだと不安ですよね。
その中で「バリ島」に興味を示していただき嬉しいです。

あなたには100%以上の満足をして欲しいので、
この先に進んで目を通してもらえると嬉しいです。

事前情報を知っているのと、知らないとでは大きく思い出が異なってきますので
ぜひ参考にしてください。

目次

バリ島ってどこにあるの

リゾート地として世界的に名高い「バリ島」
でも、実際どこにあるのか知らない人も多いとか。

まずは確認の意味で、バリ島の基礎情報です。

バリ島はインドネシアにある「世界のリゾート」ですね。
位置は、インドネシア首都ジャカルタのあるジャワ島の東側です。2019年現在の人口は436万人で、人口の90%がヒンドゥー教というのが特徴です。

日本からは飛行機で7時間弱離れていますが、時差は-1時間です。
(日本が18時ならバリ島は17時)

気候は寒い?暑い?

バリ島は赤道直下に近い場所にあるので1年中暑いです。
沖縄に近いイメージですが、季節は「乾季」「雨季」に分かれております。

4月から10月頃までを「乾季」(雨の少ない季節)
11月から3月頃までを「雨季」(雨の多い季節)の時期と呼びます。

とはいえ、雨季の季節でもスコールに近い雨((ざっと降ってしばらくして止む))が多く1日中降っている日は少ないです。

そして、暑いとはいえ日本のように「じめっと感」は少なく
「カラッとした晴れ」のイメージです。

ですので、体感温度で言うと「暑い」と感じる方が多く
初めてのバリ島の方は暑さに気を付けてくださいね。

最初は10分歩くだけでも暑く、ばてやすいです。
でも不思議で人って慣れてきます、大丈夫です。
それでも暑いときは、街中にカフェが溢れていますので、すぐに休憩もできます。

服装は?

基本的に「夏」の服装が好ましいです。
とはいえ、紫外線対策やクーラーの効いた室内などは寒いので「カーディガン」のような羽織は1枚あると安心です。
また、現地では「リゾート」っぽい服もたくさん売っていますので、現地調達して楽しむのも良いですね。

靴は基本的に歩きなれた「サンダル」もしくは「スニーカー」が良いです。
尚、女性は底の高い「ミュール」などはおすすめしません。
バリ島は日本のように道がきれいに塗装されていない箇所がありますので、なるべくサンダルなど歩きやすい靴がおすすめです。

もちろんサンダル等はバリ島で可愛いのがたくさん売られているので、現地調達する方が多いです。

また「雨季」の時季に旅行に行かれる方が心配なのが「雨」
とはいえ、日本から傘の持参は必要ありません。

現地ツアーに参加される方は概ね用意されていますので、安心してください。
個人旅行の方は「カッパ」があると安心です。

バリ島は何語?言葉は通じる?

バリ島は基本的には「インドネシア語」もしくは「英語」が共通言語です。

とは言え、日本語が話せる現地の方が多いのも事実。
だから初めての方も安心して行けるのが、バリ島なんです!!

でも!せっかくなので基本的な挨拶は現地の言葉を覚えて行くと、旅行が30%楽しくなります♪
今の時代は、スマートフォンの翻訳機でコミュニケーションは出来るので、旅行前にインストールしておくことをおすすめします。

治安ってどんな感じ

世界的に名高い「バリ島」
世界中の方が集まる場所だからこそ、良い意味で「安心」と言えます。
反対に多くの方が集まる場所でもあるので「悪い」部分もあります。

過去2002年10月、バリ島南部の繁華街クタ・レギャン地域で爆発テロ事件が起きましたので、
その影響で治安が悪いイメージもあるかもしれませんが
逆にその事件があったからこそ、今は少し安心できる場所でもあります。

また、治安が悪いイメージと言われる理由は「スリ」「薬の売買」「だまし」だと思います、そして実際にあります。
でもこれは気を付けていれば防げる事柄ですので、一人一人の行動が肝になります。

食べ物は何食べる

有名な食べ物は「ミーゴレン」「ナシゴレン」「ナシチャンプル」です。
それぞれ「ミーゴレン」とは焼きそば、「ナシゴレン」はチャーハン、「ナシチャンプル」はごはんに数品のおかずと言ったイメージです。
上記は日本人の口にも合う方が多く、初心者の方にも喜ばれるバリ島料理です。
ですので、食べるものがないという心配はないでしょう。

しかし大抵「辛口」で調理されることが多く、そこは注意が必要です。
MENU表に「唐辛子のマーク」が書かれているお店もありますので、店員さんに聞いてみるのも良いでしょう。

トイレ事情

正直日本のトイレをイメージしてはいけません。
ここは覚悟して「外国」だからという認識が必要になるかもしれません!

基本的には水栓トイレですが「トイレットペーパー」は流しません。
取り付けられている「ゴミ箱」に捨てるタイプです。※流すと時につまります。
ホテルなどは流して良い場所もあります。

場所によってトイレの清潔さは異なりますが、
大型スーパー・きれいなお店は基本的に日本のトイレと同じぐらいの清潔さは保たれていますので安心できます。

時にバリ島の昔ながらの桶やホースで水を流すトイレに遭遇することもありますが、
使い方が難しいので、気を付けてくださいね。

また、トイレットペーパーの備え付けがないトイレが多いのも事実。
外出時は流せるティッシュがあると安心です。

ホテルはどんな感じ?

ホテルはピンキリです。
3,000円以下の安いホテルに行けば「ほぼ寝るだけ」になりますが
3,000円~5000円クラスのホテルは日本のビジネスホテルに近いクオリティで泊まれる場合が多いです。
それ以上の金額になりますと、十分満足でき思い出に残るホテルに泊まれますので、重視するポイントをメインに決めると良いでしょう。

交通手段はなに使う?

バリ島には電車はありません。
移動手段はタクシー、車、バイクが基本です。

初めてのバリ島ではほとんどの方が「カーチャーター」を利用します。
「カーチャーター」とは、お客様専用の車とガイドさんを1日レンタルして、行きたい場所に連れて行ってもらう事です。
(他の方と同席になることはありません)

これは、日本からツアー会社を通して予約することも可能ですし、直接現地の方にお願いすることも可能です。
もちろん私経由で予約することも可能ですので、御用の方は下記からお問い合わせください♪

では!
ここまで読んで、「え?バリ島ってこんな感じ?」とガックリしないでくださいね。
これはあくまで旅行に行く前に注意してほしい箇所をピックアップしご紹介しましたので
行けば必ず(きっとね)「バリ島って最高じゃん!!!」と帰国される方がほとんどですので、ご安心ください。

個人的にツアープランナー(非公式)をして90%以上の方には喜んでもらってます。
残り10%は「スリにあった」「病気になった」「雨が多かった」など理由はそれぞれ・・・
これも別記事で紹介しますね。

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