【2024年関空からの直行便は?】日本からバリ島へ行くなら直行便が便利!

日本からバリ島へ行くなら直行便が便利!

バリ島は、美しいビーチ、神秘的な寺院、そして豊かな文化で知られる、魅力的な観光地です。日本からバリ島への旅行を考える際、直行便が快適な選択肢であることを知っていますか?
直行便は、旅行者にとって多くの利点があります。

まず第一に、直行便は時間と労力を節約します。乗り継ぎや待ち時間なしに、日本からバリ島まで直接飛ぶことができます。これにより、長時間の移動による疲労を軽減し、リラックスした状態で目的地に到着することができます。

コロナ禍以前(2020年)は、関空や成田・羽田からの直行便が飛んでいましたが、2024年現在日本からの直行便は東京発からしかありません。
関空からの直行便はいつから再開なのか気になるところではありますが、ガルーダインドネシア航空からの公式の発表はまだありませんね。

では、今現在日本から直別バリ島に行くにはどのようにして行けば良いのでしょうか。

目次

関西からの直行便はいつ

これは、関西圏から出発する人にとっては重要なポイントですよね。
ガルーダインドネシア航空からの正式発表によると2024年の夏季期間も再開はしないようですね。よってお盆や夏休みの利用も東京から出発するか経由便を利用することになるでしょう。

成田からバリまで何時間かかるの?

成田空港からバリ島までの直行便の飛行時間は往路でおよそ7時間40分、復路だとおよそ7時間かかります。
飛行機内は各席にテレビモニター・クッション・ブランケット・目隠し・耳栓などが備え付けられています。

また、ウエルカムドリンク(アルコールあり)・機内食(昼1回)・アイス(復路)が配布されます。
7時間と聞くと長い時間ですが、映画や音楽・ゲームなどが楽しめます。

ここでワンポイントアドバイス
ウエルカムフードで「ピーナッツ」がたまに提供されますが、このピーナッツはバリ島のお土産でも絶対に喜ばれる一品なので、ぜひ飛行機内で食べてみてください。おつまみのようにクセになるピーナッツでおいしいです。

ピーナッツ

バリ島の安い時期はいつ?

別記事でも紹介しておりますが、航空券が安い時期は2月~3月の間です。

ただし、ゴールデンウィークを除く4~6月の平日、
10~12月前半までの平日も比較的安いと言えます。

安い航空券の探し方

直接、ガルーダインドネシア航空のサイトから購入することも可能ですが
「安い航空券」を探すなら、トリップやスカイスキャナーなど直接航空券を購入するのがオススメ!

一括で比較してくれますので、気に入った航空券はそのまま購入することも可能ですのでぜひ、一括比較サイトで検索してみてください。

私が2023年年末〜2024年正月に「ツアー会社」と「一括比較サイト」で見積もりをした明細書も記載しているので参考にしてみてください。
同じ期間でもツアー会社と個人手配とではこのように差額が生まれます。

バリ島直行便見積書
バリ島直行便見積書
バリ島直行便見積書
バリ島直行便見積書

直行便と乗り継ぎ便、どっちが良い?

これは何を目的とするかにより、比較対象が変わりますがそれぞれのメリット・デメリットをお伝えします。

直行便のメリット
直行便のデメリット
  • 乗るだけで到着するので、ややこしい乗り換えがなく安心できる
  • 疲れがたまりにくい
  • 約7時間でバリに到着する
  • 預け荷物の制限がエコノミークラスでも最大46キロまで(ファーストクラス:最大60キロまで無料)
  • 航空券が高い
経由便のメリット
経由便のメリット
  • 航空券が直行便より安い
  • 一度に2か国行けるので、一石二鳥
  • 乗り換えが必要になる
  • 乗り換えが難しい
  • トランジットの空白時間がある
  • 預け荷物制限があり、重量オーバーになる可能性がある(オーバーすると追加料金がかかる)

上記の事から、バリ島初心者の方は迷わず「直行便」で行くことをおすすめします!

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